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予備校メック流
医学生のためのオススメ勉強法はコレだ!
「第12回:冬模試で全国での立ち位置を確認して、いざ!ラストスパート!」

2023.12.04

こんにちは!メックのL.Iくまです。
受験生の皆さま、日々の学習お疲れ様です!
さて、早いものでもう12月ですね。2023年も残すところあと1カ月弱。受験生の皆さまにとっては医師国家試験まで残り約2カ月、いよいよ直前期を迎えます。
すでに国試に向けて勉強されている学生さま、卒業試験に向けて最後までがんばっている学生さま、様々な状況の学生さまがいらっしゃると思いますが、メックは最後まで全力で応援させていただきますので、引き続きよろしくお願いいたします🔥

いよいよ医師国家試験直前期!となる今月のコラムは
「医師国家試験に向けたラストスパートの掛け方」
をテーマにしていきたいと思います!今月も必読ですよ!

第12回:冬模試で全国での立ち位置を確認して、いざ!ラストスパート!

「ラストスパート!よし、国試過去問を解きまくるぞ!」
と意気込んでいる学生さまも多くいらっしゃるのではないでしょうか。国試過去問演習で仕上げていく、というのはもちろん正解ではあります。
でも、この時期は多くの学生さまが各社の冬模試も受験されるのではないでしょうか?
直前期は「いくら時間があっても足りない(´;ω;`)ウッ…」、と誰しもが思うこと。
ですから、今回のコラムでは冒頭からメック流の必勝法を書いてしまいましょう!

・模試の成績分析
・タスク整理
・優先順をつけながら追い込みをかける!


今回のコラムでは、これまでのコラムで扱った内容を振り返りながら、模試の成績分析や復習方法、医師国家試験までのラストスパートについてお伝えしていきます!ぜひ最後までおつき合いください。

模試の成績分析

現在のご自身の成績を正確に把握することが、医師国家試験合格への近道!
「冬メック模試」を題材にして、説明いたします。

冬模試で全国での位置を確認しよう!
第9回:模試は受験したあとが大事って知ってる?」で成績表の見方についてお伝えしましたが、冬模試でもしっかりとご自身の成績を分析しましょう!

まずは、「総合成績でご自身の全体の仕上がりを確認しましょう」でしたよね。
「総合成績」で平均得点率自分の得点率の差を確認し、総論・各論/必修の得点率をすべてチェックしてください。
※この時期になりますので、特に必修問題の得点率はチェックです!

また前回の117回国試合格基準とも比べてみましょう☝
※117回合格基準:一般・臨床の得点率は74.5%、必修は80%以上 
前回の合格基準を目安に、基準を超えていればひとまずは安心ですね。

ご自身の成績を分析しましょう!
成績を分析する上で、重要なチェックポイントは下記4点でしたよね。

★【1】正答率の高い問題の得点率
一般・臨床問題の得点率は80~85%取れていたらOKです!

★【2】系統別成績(分野毎の得点率)
分野毎の得点率を確認し、平均より下回った分野(弱点分野)を把握しましょう。
国試に向けて、まずは何からやったらよいか迷ったときは、弱点分野の克服を優先していきましょう!

★【3】科目別誤答数
分野毎の得点率からさらに掘り下げて、各科目の誤答率の高い問題を割り出し、その科目を最優先で復習しましょう!

★【4】ブロック別の得点率
ブロックごとで得点率の差はございませんか?
特に2日とも最初のブロックがあまり取れなかった方は、もしかして生活が夜型のリズムになっていませんか?国試に近づいてきました。そろそろ朝型のリズムに変えていきましょう!

以上が模試の成績分析になります。成績表を見て、このように自己分析できることも非常に重要です。今回の模試でもしっかりと成績を分析して、国試までの追い込みに繋げていきましょう!

模試の復習について
医師国家試験を受験される大多数の方が、模試を受験後は国試までにもう一度解くなどして復習をされます。
皆さまにはこれまで、正答率60%以上の誤答問題を優先して復習してくださいとお伝えしました。
しかしながら、たとえ模試では正答率が40~50%となっていた問題でも
模試受験生の多数が復習して認知してしまえば、国試では正答率が高い問題となって出題される可能性もあります
この時期ならではの内容になりますが、余力のある受験生は40%台の問題でも確実にしておきたいところです。

まだ冬模試を受験してない受験生へ
冬メック模試は、これまでの学習の知識確認をするのみならず、予想問題も含まれているので、この時期の受験には必須の模試になっています。受験者数も業界No.1。例年8,000名を超える国試受験生が冬メック模試を受験してくださいます。
まだ受験されていない方はぜひ受験して医師国家試験対策を万全なものにしましょう。
メック模試について

医師国家試験までの勉強方法

では、ここからは国試までの勉強について、具体的にふみ込んでいきたいと思います!
残り2カ月で、やってほしいことを①~⑧にまとめました。

⑥と⑦は10月11月で説明した“毎日コツコツ” シリーズです。
10月11月コラムにてご確認ください。

国試までのスケジュールを立てるためには、試験までの残り日数と、学習量を調整しながら組み立てる必要があります。それぞれの大まかな日数をお伝えしていきますので、参考にしてみてください。

できれば、1日のタイムスケジュールを決めてみても良いかもしれません。
“毎日コツコツ”の⑥・⑦は午前中や夕方以降に実施すると決めて、メインとなる①~⑤と⑧の学習内容をそれ以外の時間に組んで進めるのも良いかと思います。

残り2カ月でやってみよう

① 冬模試の見直し(メックの模試なら「冬メック模試」)
5~7日間以内で終わらせることを目安としましょう。
正答率の高い問題の誤答を優先して見直しましよう。解説書でしっかりと確認して、重要なポイントはご自身のまとめノートに書き込みましょう。

② 弱点分野、科目の復習
模試で判明したご自身の弱点分野、科目の復習をしましょう。
12月中に終了させることを目安にしましょう。そこから逆算して、1科目に復習できる日数を決めていきましょう。復習する科目の数にもよりますが、大体3~4日前後になるでしょうか。
問題を解いたり、ご自身のまとめたノートやテキストを振り返ったりして、きちんと知識整理をしましょう。
※問題はテキストに掲載の重要問題や、国試過去問直近3~5年分(117~113回)に絞ってもらって大丈夫です!

③ 回数別3~5年分(117~113回)の演習
12月下旬~年始を目安に、回数別で国試過去問を解いて全体的な仕上げを意識していきましょう。全分野を万遍なく復習するイメージです。
その際、スケジュールに余裕がある方は5年分、弱点分野や科目の復習を重視する方は3年分を演習しましょう。
※1年分につき、問題演習を2日間、見直しを2~3日間の計5日間ほどで回すイメージで進めてもらったらよいかと思います。 

講座を受講しよう
国試対策として得点力UPを目指す講座や、まとめ講座を受講しましょう。
※もしまだ必修や公衆衛生の対策講座の受講が終わっていなければ、 できるだけ12月中には終了させましょう。
メックの大好評直前期講座はこちら!

⑤ これまでに受験した模試の解き直し
※メックの模試であれば「夏メック模試」になります。
ここまでに受験した模試の見直しを1月の中旬から取り組んで、国試過去問だけではなく新問(オリジナル問題)を解いて仕上げましょう。
※先ほどの回数別と同様で、一つの模試に対して問題演習を2日間、見直しを2日~3日間の計5日間ほどで回すイメージで進めてもらったらよいかと思います。

⑥ 公衆衛生の対策 ※毎日
⇒詳細は10月コラムをご確認ください。

Pick Up!
「12月から公衆衛生をガッツリやりたい」医学生
過去10年分(117~108回)の問題(計681問)の演習に取り組む
➡ 1日30問ペース、約23日間で終了します!
このペースなら国試までに2~3周は余裕で回せそう。

「年内は他分野の学習を優先、公衆衛生の最終仕上げは1月」の医学生
過去5年分(117~113回)の問題(計326問)の演習に取り組む
➡ 1日30問ペース、約11日間で終了します!
このペースでも国試までに2~3周は回せて、十分間に合いそう。

⑦ 必修対策 ※毎日
11月コラムでは、12月に受験する冬模試までの学習のペースを必修対策に特化してご紹介しました!

Pick Up!
毎日コツコツ25問ずつ演習していくと……。
・過去問10年分(1,000問)⇒25問×40日間で1周完了!
・過去問5年分(500問)⇒25問×20日間で1周完了!

ここからは、国試までのペースをお伝えいたします。

「12月以降も引き続き、必修をガッツリやりたい」医学生
・過去問10年分(117~108回)の問題 (計1,000問)
⇒1日40問ペース、25日間で終了します!
このペースなら国試までに2~3周は余裕で回せそう。

「年内は他分野の学習を優先、必修生の最終仕上げは1月」の医学生
・過去問5年分(117~113回)の問題 (500問)
⇒1日35問ペース、約15日間で終了します!
このペースでも国試までに2~3周は回せて、十分間に合いそう。

⑧ 最後は大人気講座を受講して国試に臨むべし!
国試直前は「Dr.孝志郎のLAST MESSAGE」を受講しましょう!これで国試対策は万全!

【直前期の学習スケジュール例】
下の画像をタップ(クリック)するとPDFで12~1月の学習スケジュール例をご確認いただけます。

白紙のスケジュール表をご用意しております。こちらからダウンロードして、上の学習スケジュール例を参考にご自身の記録用としてご利用ください。

国試までの過ごし方や注意点

生活リズムについて
ここからはできるだけ朝型のリズムで過ごすようにしましょう。医師国家試験は朝9時30分から開始です。試験当日をシミュレーションして、何時に起床・就寝するのが良いかを考えて、生活リズムを一定に保ち、規則正しい生活を送るようにしましょう。

学習リズムについて
医師国家試験は朝9時30分から開始です。夜型の学習リズムのままでは最初のブロックから全開で臨むことは難しくなるでしょう。
夜型の方は普段尻上がりに調子が上がってくるタイプの方が多いのではないかと思います。俗に言う、スロースターターと呼ばれるタイプですね。聞こえは悪くないのですが、実際に試験では不利に働くことが多くなります。
ですからここからは国試を見据えて、9時もしくは9時半から勉強を開始し、18時30分までは集中力が持続できるようにリズムを整えていきましょう。
国試のブロックと同じ時間で勉強をし休憩をとる、というのも効果的な勉強方法の一つかもしれません。

「卒業試験」終了後の燃え尽き症候群に注意!
この時期になると「卒業試験」が終了した学生様も増えてくるかと思います。
ここで一番注意したいのが、卒試が終わって気が抜けてしまって、国試対策への切り替えが上手くいかない、遅れてしまう、などということ。例年そういった学生さまが少なからずいらっしゃいます。
卒試対策もがんばったし、それがようやく終わったんだから少しくらい休んでも大丈夫だよね、と思う学生さまのお気持ちもよくわかります。でも、もう国試まで残り2カ月。
あっという間に年末がやってきて、気がつけば年明け……Σ(゚д゚lll)
国試最直前期に「やっておきたいことが終わらなかった」、「時間が足りなかった」と嘆く学生さまの声もよく聞こえてきます。
卒業試験と医師国家試験は別物と考えて、できるだけ早めに国試対策に取り掛かることが大切です!
卒試を乗り越えた勢いそのまま国試に挑む!これも医師国家試験合格には重要なポイントとなりますよ!

今回のコラムは以上となります。
直前期になると様々な不安や焦りが出てくることもあるかもしれませんが、このコラムを読んでいただき学生さまの数人でも、「やることが見えてきた!」とか、「気持ちが落ち着いてきた!」と思っていただけたとしたら、L.Iくまとしても本当に嬉しいです。
医師国家試験まであと僅かです。くれぐれも体調に気をつけてがんばっていきましょう!
メックは最後まで受験生を応援してまいります!

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