社員インタビュー

“医学教育の最前線で、常に成長できる環境で業務を行えている自信があります。”

予備校本部　東京校／2017年入社

主な仕事内容

会員様のサポート事務窓対応（通学コース、個人指導）、出席管理、予習・復習チェック、学習進捗確認、代行業務（書籍購入、ホテル予約、願書提出）、講義、講師対応

やりがいを感じる瞬間

会員様の医師国家試験合格に向け、日々スタッフと連携しながら会員様の対応をしています。自分の仕事がなかなか進んでないときでも、さりげなくフォローしてもらえる環境に感謝しています。微力ながらも会員様やメックの役に立てることを考え、自ら率先して行動することで、自分が活かされているように感じています。また、会員様の悩みを自分一人で抱えるのではなく、上司をはじめスタッフ皆からアイデアをいただいて解決できたときや、会員様が学習のモチベーションが下がっているときにお声掛けをすることで、「実は…」と話してくれたときにもやりがいが感じられます。私が大切にしているのは、会員様に寄り添い、快適に学習できる環境を整えること。成績で伸び悩んでいる会員様や学習計画通りに課題が進んでいない会員様と一緒にどうしたらいいかを考え、学習計画を修正し課題を進めていただいたことがあります。その結果、予備校内の試験で成績が伸びたときはうれしかったですね。

自分自身が変われたと感じる出来事

今年、通学コースへ172名の会員様が入会されました。出欠確認をとる際、1限目は目視で出欠確認をとる必要があるのですが、会員様のお顔と名前がなかなか一致しなかったため、かなり時間がかかっていました。講義開始から10分以内に出欠をとるという決まりがあったので、アシスタントチューターとどうすれば早く出欠確認ができるかを話し合い、試行錯誤しながら日々出欠確認をとるようにしていました。次第に、会員様のお顔と名前が一致してスムーズにできるようになり、はじめは2人で出欠確認をとっていましたが、後半の10月からは1人で出欠確認をこなせるまでになりました。うまくできない自分を責めたこともありましたが、自分の担当以外の会員様の名前を呼んだ際、「こんなに会員がいるのに名前を覚えてくれているんですね」と驚かれたことが印象に残っております。やる前から無理と線を引くのではなく、真剣に難題に向き合い工夫をし、諦めず思考錯誤しながら継続することが大切なのだと学んだ出来事でした。

今後の目標

会員様が入会されてから合格に向けての11ヶ月の道のりを日々寄り添いながらサポートさせていただいていますが、いよいよ後半に入り、国試まであと105日を迎えました。不安を感じられる会員様に真心を持って接し、勇気づけられる存在になりたいと思っています。そのためには、日々会員様のことを見てお声がけをしてコミュニケーションを大事にし、スタッフ同士でもチームワークを大切に、一丸となって国試合格までサポートしていきたいと思います。また、日頃からわからないところがあれば先輩方に質問をしていますが、忙しいのにも関わらず、丁寧に教えてくださいます。会員様の質問に的確に応えられるよう、多くを学びチューターとしてのスキルをあげていきたいですね。また、自分自身が元気でいないと会員様のサポートはできないと思いますので、自分自身の体調管理もしっかりしながら勤めて行きたいと思います。

メックの良いところ

2017年度の予備校運営部の目標である「自己の役割を考えベストを尽くす」が、個人までに行きわたっている点です。各々が自分の役割を100％出し尽くし、影日向と一丸となって会員様をサポートしているところが、業界No.1になる理由であると感じております。常に、個人の成長、会社の発展を目指し留まることなく、医学が常に進化し続けるとともに「全ての医学生の合格をサポート」するため、自分自身も常に向上心を持って精進していきたいと思います。

オフの過ごし方

晴れの日は、近くの公園に行きぷらっと散歩をして、帰りに農産物直売所に寄って買い物をし、旬のものを材料にご飯を作って食べます。時々旬のものが試食できるようになっていて、最近では茹で落花生の試食があり、実がプリプリして美味しかったので即買いしてしまいました。

My favorite

水に関係すること全般

水泳、海、温泉など、特に海を見ながら入る温泉は、最高です。最近はまっているのが、水素です。週に1回水素を吸いにサロンに出かけています。お風呂に水素のバスクリンを入れて入ると身体が軽くなりスッキリします。